肘が黒い原因は?黒ずみを治す方法は?

肘は自分からは見えない裏側ですが、ふと鏡で目にすると黒くなっていたり何気なく触った時にゴワゴワしていることに気付いて気になり出す方も多いと思います。
半袖やノースリーブになって肌を出す機会が多くなるシーズンは特に気になります。なぜ黒ずみになるのか?その原因と黒ずみを改善して消す方法について紹介していきます。

肘はなぜ黒いのか?黒ずみの原因は?

ひじは自分からよく見えない裏側なのであまり気にすることがないと思いますが、黒ずみに気付いたり、ふと触った時にゴワゴワに気付いてしまうと気になって仕方がないという方も多いのではないでしょうか?

なぜ黒くなるのか、その原因をいくつか紹介します。

  • 圧迫
  • 摩擦
  • 刺激
  • 乾燥

まず挙げられるのは圧迫です。肘をついた姿勢で何時間もいたりしませんか?肘を曲げて机で圧迫していたり、刺激を与えると肌は黒くなります。自分の体重の何パーセントかが肘を圧迫し負担となっている状態を繰り返しているので、その圧迫された皮膚の角質が硬くなりメラニンが生成され黒ずんでくる原因となります。またそれに加えて角質が硬いのでゴワゴワした状態になります。

よく子供の頃に肘をついてご飯を食べてはダメとか、授業中に肘をつくな、など親や先生が言っていたのはマナーだったわけですが、これを忠実に守っていた人は黒ずみはないかもしれませんね。長年に渡って蓄積されたものが肘に現れてきますので、普段何気なくやっている体制も原因と言えます。電話をするときにテーブルに肘をついていたり、普段の生活習慣が原因になっていることも多いと思います。

他には乾燥や洋服との摩擦も肌と擦れるので刺激となっています。肘を曲げる内側は洋服に当たっても黒くはなりませんが、曲げた肘の先端は刺激を受けやすくなり、それを何十年も繰り返していることになります。また、入浴時にナイロンのタオルなどで強く洗うことも刺激となります。

それに加えてお肌が乾燥する時期には特に顔の乾燥対策や身体の見える部分だけにボディオイルやボディクリームなどの念入りなケアを集中しても、見えない部分の肘を念入りにケアしている人はどれくらいいるのでしょうか?

乾燥に加えて圧迫などで代謝が悪くなった肘はメラニン色素が沈着し、ターンオーバーがうまくいかないので古い角質が残り、角質が厚みを増していきます。

肘だけでなく膝も黒くなりやすいのはなぜ?

膝もパンツスタイルやタイツ、膝丈のスカートだと隠れて見えることもないので、あまり気にして見ない人も多いかと思います。気付いてないだけで意外と黒くなっているかお風呂に入る時にチェックしてみると意外に黒くなっていることに気付く人も多いと思います。ひざの黒ずみがある人は、日常で膝を立てる態勢をしたりストッキングやスカートとの摩擦など衣服との刺激を知らぬ間に受けているのも原因と言えます。また、ぴったりしたデニムを履いた上に座っている時に脚を組むと膝が擦れて刺激圧迫で色素沈着を起こします。

肘をつかないように気をつけたり、膝を付くような格好をしなければ圧迫は防ぐことはできますが、衣類等の摩擦は防ぐことができません。では、どうしたら改善されるのでしょうか?

黒ずみの改善、治す方法は?

改善方法は日頃のクセを直す事と同時進行で行いましょう。

古くなった角質を落とす

①圧迫・刺激・摩擦・乾燥が原因で角質が厚くなり黒くなっているので、まずはお風呂の湯船に浸かって皮膚をやわらかくして血行を良くします。

※皮膚が硬いままの状態ですと摩擦や刺激で黒ずみを悪化させます。湯船に浸かれない時はホットタオルで皮膚をやわらかくしてからにしましょう。

②スクラブでマッサージをしていきます。この時、強くこすらずないこと。優しくマッサージをしていきます。また、長年の負担で黒ずんでしまった肌は1回や2回で改善はされるものではありません。気長に角質ケアをしていきましょう。スクラブは肌のターンオーバーに合わせて月に1〜2回くらいに止めておきましょう。

スクラブ以外にもピーリングもありますが、肌表面の角質を剥がすということは刺激にも繋がります。刺激を与えると先ほど説明したように肌を守るためにメラニンが作られてしまいます。ということは「刺激でメラニンが作られる」をずっと繰り返されることになります。そうならないためにも回数は最低限に抑えないと逆効果になります。刺激によりターンオーバーの周期が乱れてしまうと新しい肌がいつになっても再生されなくなり、早く黒ずみを治したいからとスクラブやピーリングを過剰にすると結果的に「刺激でメラニンが作られる」に戻って、無限のループにはまってしまいます。それではいつになっても改善されません。頻繁には行わないように注意しましょう。

保湿する

お風呂から出たら角質除去がされた薄い皮膚を保護してあげましょう。「角質を落とす」「保湿する」はセットです。肘と膝用に新たに保湿ようの化粧水やボディークリームなどを準備できなくても、普段使っているフェイス用の化粧水と乳液・クリームなどで保湿したり、美白用があればそちらを使ってクリームやオイルなどで水分にフタをして保護してあげまましょう。美白用であればメラニンにも効果的です。保湿をすることで刺激や摩擦から守ることができます。

肘や膝に負担をかけない

いくら保湿ケアをしても肘を付いたり負担をかけていてはせっかくのお手入れも水の泡です。肘を付くというのは前屈みで姿勢も悪くなり、身体のどこかに負担がかかっているということになります。姿勢を正すことで自然と肘はつかなくなり黒ずみの原因も解消されます。

ただでさえ、肘や膝は物にぶつかったりすることが多い場所です。

日頃の何気ない負担となる姿勢を改善すると共に、肘や膝のケアをしていくことを心がけましょう。肘も身体の一部分。ひじを付いたりして負担をかけている人はいつも支えてくれている肘や膝をお手入れして労ってあげることをお忘れなく。